2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
7月〜11月の書籍代をまとめている。 リアル書店で 40270円 ネット書店で 64461円 ハガレン関係 33000円(別会計なの) DVD/CDその他 33000円だいたい予算内。amazonのアフィリエイトのおかげで、ハガレン関係はほぼペイできてます。ありがたや、ありがたや。…
喪中はがきで知るかつての上司の訃報。 退社してフリーでやっていた人なんだけど……。 5月に亡くなられたそうな。 凄く頭のいい人で(その分敵も多かったけど)、私も夫もずいぶんとお世話になった。まだ50代だったと思うんだけどなぁ……。
家人が録画していた『ファンタジック・チルドレン』まとめて見ている。下手にTV東京の公式サイトのあらすじを見ないほうが面白い。 ってゆーか、公式サイトはネタバレしすぎっ!なぞめいた白い髪の子供たちと、見知らぬ場所の絵ばかりを描いている少女、島の…
すげー面白かった。ハマるところまでは、いきませんでしたが、この作者のほかの作品を読んでみる気にはなりました。 「やおい」でも「ボーイズラブ」でもなく「JUNE」ですね。 どれほど実力があろうともセックスという手段でしか上にのぼれないスラムの青年…
ピエドラさんからいただいた『間の楔』を読んでます。 某ヒラマドさんにトラウマを与えた作品だし、知人からは「やおい苦手でいきなり『闇の楔』はハードすぎないか」といわれたりしたので、いささか心配だったんですが、いや困った、全然平気だぞ。ってゆー…
喬林知『今度はマのつく最終兵器!』 これ、夫の通勤本になっていて(抵抗なくビーンズ文庫を読む、不惑を過ぎたアニオタ会社員……いいのか、それで)、ようやく戻ってきたので読めました。 1巻目よりもギャグのキレがよくて面白い。軽いくて笑えるだけじゃな…
須賀しのぶ『暗き神の鎖 後編』 カリエがあんなことやこんなことをされているところはさらっと流しているが、それでも十分少女小説の域は越えちゃってるなぁ。 (すんごい拒否反応おこす人がいるんだよね。「こんなものを少女小説文庫に入れておくとはけしか…
桜庭 一樹 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』イラスト:むー ふわふわしたイラスト付き小説の中身は毒入りの飴玉。いや、毒入りっているよりハバネロまぶしというべきか。 痛くてひりひりして、人によっては受け付けない、人によっては癖になる。 『推定少女…
1.0PRを使っていてバージョンアップのポップアップがでたので YESをクリックしてバージョンアップインストールをしてみたら、 立ち上がらなくなりやがりました。 仕方ないので、アンインストール。 1.0をどこかから拾ってこないといけませんが、 どこにある…
もっとも、わたしは下請けなので、ぜんぜん切羽詰ってないですが。 夫も休出(もしや噂のデスマーチってやつでしょうか)なので、気は楽。 問題は、よりによって今日家の前で道路工事が始まっているってことです。 がーーーーーーーーーーーーーーーーーって…
『大人になれないまま成熟するために』 ラノベめった斬りのネタ本のひとつかな。金原瑞人は1954年生まれで私より年上だけれど、割と共感するところは多い。特に団塊の世代への不信感。 あいつら数に多いのをいいことに悪いことは全部他人のせいにして、壊す…
榎木洋子『黒の騎士 ダークローズ・プリンセス』 騎士様とゴスロリ少女のロマンス物かと思ったら、本命は霊媒体質の同級生の天然少年で、騎士様はヒロインの叔父様(今はヒロインの守護霊)とホモくさい関係らしい。さすがビーンズ。 冒頭はシリアスだったけ…
『間の楔』とフジミは危険かもしれん。 近寄らないようにしないと……。 知人に最近フジミにずっぽりハマって、ヤフオクでドラマCD20枚近くを落とした人がいるですよ。 (ヤフオクに手を出さない私なんてまだまだです。)
ネット上には情報がないーっ! そんなの調べる物好きは私ぐらいなのか。 時間ができたら、上野いってコピってくる! 忘れるな>自分
ttp://homepage2.nifty.com/M-TSUJI/index.htm作家の人がやっている公式サイトを読んで感動しちゃったのって、はじめてかも。 さすがは元TVプロデューサーというべきか(セルフプロデュースの意味を分かっている!)、人格とキャリアと才能の差だねぇという…
事情があって作家やファンのサイトをいろいろ見て回ったんだけど、 作家はイタい日記をWebで垂れ流すひまがあったら、 お仕事リストを充実させろ! と思った。 プロフィールには、受賞情報とデビュー作の情報必須。 一般的な書誌情報のほかにイラスト情報は…
日向章一郎の放課後シリーズとか倉本由布のきっとシリーズとか。コンスタントに売れていて10年もった。さすがに90年後半からは、ジリ貧だけど。
超能力/魔法抜きで闘う少女は『スケバン刑事』の朝宮サキが最初で最後。 SFの人からもマンガ評論からもスルーされているけど、どういうポジションにあるのかな。和田慎二 超少女明日香 (昭和50年別冊マーガレット4・5月号) スケバン刑事 1976年1月〜1982年…