alisatoの日記

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CDリクエスト

四季ロングランキャスト版が借りられる模様。
これで、聞き比べられます。

オリジナルキャスト版はヒロインが聡明でラウールがハンサムで怪人がへんたいぽいので、小説版に近い雰囲気だと思った。

それはそれはOKなのだが、ヒロインが墓場行っちゃうのが納得できない。(あれって、ミュージカル版そのままだったのね)
聡明なヒロインがなぜそんなアホっぽいことするかね。プリマに抜擢されて、でも劇場内は不穏な雰囲気で、不安なのはわかる、わかるが、おめーいっぺん怪人のことを拒否したんではないのか?
怪人の歌声にすがりつきたくなるような魅力があれば納得できるのだが、オリジナルキャスト版の怪人はそういう感じではなかった。

というわけで、もう少し魅力的な怪人を期待。