各地の「なんでもヨーグルトに(を)入れて食する詩人の会」の活動報告日記のチャレンジャブルな精神に影響されて、ワタクシも未知の味に挑戦。
キュウリをみじん切りにし、ヨーグルトと塩とおろしにんにく少々を入れ、冷水で伸ばします。オリーブオイルを数滴たらし、ゆかりを振って食します。
味はきゅうりっぽいビシソワーズ(ジャガイモの冷たいポタージュスープ)。
酸味があるので、暑くて食欲のないときによさそう。キュウリはおろしていいかも。
冷やしたガラスの器に盛って出したら、5分で作れる手抜き料理には見えない、おしゃれな前菜になりそうです。
いままで、タンドリーチキンの漬け汁にする以外でヨーグルトに塩を入れたことはなかったのですが、ある日記で塩を入れるという記述をみたので、塩味に挑戦してみました。
レシピは、手元にあった料理雑誌に載っていたものをアレンジ。「ジャジュク」というトルコ料理だそうです。正式には、ミントの粉を入れるのですが、手元になかったので、ゆかりで代用しました。バジルやシソのみじん切りもよさそうです。