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晴れ
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■義弟、救急搬送
義弟が倒れて救急搬送されまして、病院まで付き添ってきました。
義父の七回忌の件で相談しようとしても連絡がとれないので、夫が義弟宅を訪れて（合鍵を預かっている）倒れている義弟を発見しました。
発見したときには意識もあって話すこともできましたが、動けなくなってから時間が経っていたので衰弱していて、もうちょっと遅かったら危なかったと思います。点滴をうって持ち直しました。
付き添いで救急車に乗るのは3回目です。慣れました。休日の夕方だったので、搬送先がなかなか決まらず、救急隊員の方たちには本当にお手数をおかけしました。
義弟が倒れた原因は脳梗塞とかじゃなくて、下血によるショック症状だったようです。
休日で内視鏡検査もできないので、下血の原因は不明。
不摂生な人なので、いつかこうなるんじゃないかという予感がありました。
息のあるうちに発見できてよかった。
付き添いで夕方6時から夜中の1時すぎまで病院にいましたが、義母が救急搬送されたときの経験を踏まえて、ゼリー飲料とポカリをカバンに詰め込んで病院に向かったので、それと防災用ボトルに入れておいたミニ羊羹と病院待合室で買った飲料でなんとかエネルギー補給できました。
防災用ボトル、作っておいてよかった。
■リンク
たられば@tarareba722
https://twitter.com/tarareba722/status/1665151628713029632
清少納言が愛した中宮定子さま、宮廷の頂点から急転直下で罪人の家族と貶められ、幼い子を3人も遺して若くして亡くなっているのに、その後（あの陰陽師全盛期に）「怨霊になった」という話がどの日記にも出てこないのは、『枕草子』が鎮魂の書として機能した影響、という山本淳子先生の説、好きです。
●売り子さんになってくれた担当編集者さんに助けられた話｜朱野帰子
https://note.com/kaerukoakeno/n/n10dff74b2240
