ニフティの公開していないアドレス（でも返信にはときどき使う）に、知らない人なんだけど、なんとなく見覚えがあるような名前の人から添付ファイル付きクリスマスメールがきた。
ノートンは全然騒がない。
「誰だよ、こんな非常識なことする奴は」と思いながらクリックしかけたら（うかつにクリックするなよ＞自分）、メーラーが「添付ファイル開いちゃっていいの？ 本当にいいの？」と聞いてきたのであやうく思いとどまり、なんか怪しそうなのでそのまま捨てた。
（ありがとうBecky!）
で、そういえばまた新しいウィルスが出たんだっけと詳細情報を見に行ったら、当該メールは そのW32.Erkez.D@mmそのものだった。
ノートンはなにやってんだよと思ったら、自動アップデート機能が壊れてて、更新ファイルが12/4の時点でストップしてた。あわわ。
念のため駆除ソフトをダウンロードしたけど、大丈夫だったみたい。
自動アップデートプログラムは、新しいバージョンをダウンロードして入れ替えた。
アンチウィルスソフトを過信するべからず。
公開していないアドレスだからと、メールウィルスチェックサービスをつけていなかったんだけど、つけておいたほうがいいのかも。月に200円だしね。
しかし、どっから来たメールなのやら。
というわけで、みなさまもお気をつけ下さい。
