『ファンタジックチルドレン』14話〜最終話をぶっつづけで鑑賞。疲れた。
話したこともない姉さんに切ない熱烈片思いのデュオ君に萌え萌えでした。顔もオスカー・ライザー似だったしなぁ。
ヘルガ/ティナは、ぼーっとしてるだけでまったく魅力のないヒロインでしたが、あそこでデュオ君を抱きしめたから許してやろう。
どうせなら、恋人の転生した魂をデュオ君に入れちゃえばよかったのに。転生しつづけてるんだから、もう血のつながりなんかないんだし。
いや、どーせ登場人物は(ブサイクにデフォルメされてる人たち以外は)みんな似てるんだから、ラストに出てきたあの人は実は記憶をなくしたデュオ君だったということに脳内変換しよう。
異常なシスコンの人が異様に多いアニメでした。アギもシスコンだったしな。
しかしアギたちやトーマのその後がでてこないエンディングってどうよ、と思う。
落しどころが分かっていない脚本家が多いよな。
『ストレンジドーン』とかさー。
2クールでやる話ではないですね。間延びしすぎ。
18〜20話ぐらいがちょうどよかったんじゃないかと。がんばって詰めて16話とか。
まあTVアニメだから仕方ないんだけど。